My maternity leave

第2子産前産後休暇中の日々の記録です。

入院生活は突然に

26wを迎えた金曜日、妊婦検診で入院を勧められました。

入院… それは全ての日常生活の停止とスケジュールが真っ白になること。
もちろん体調第一ですが、身の回りのアレコレがあるので、週明け月曜日からの入院とさせてもらいました。

前回、わたしが入院したのは昨年1月。
やはり妊娠しており、今より週数の浅い19週あたりでした。事は妊婦検診の3日後、朝の出勤前にトイレへ入ると、股の間から胎嚢が出てきているのを発見。
慌てて娘とタクシーで当時通っていたクリニックへ向かい、夫や職場に連絡し、姑にクリニックへ娘を迎えに来てもらうようにしました。
そしてクリニックから近隣のMFICUに救急搬送され、子宮口を塞ぐ手術を受けました。
麻酔から目覚めた後は3日間ほど薬の副作用からくる吐き気で何も食べられず、点滴はもちろん排泄も管で。。 その後、破水が止まらず、羊水を注入したりするも、結局は入院から10日ほどで流産となりました。


その経験を踏まえ、今回はMFICUのある産科にハイリスク妊婦として受診しており、今回の入院も全く想定していなかった訳では無いのですが、切迫している自覚が無かったのでやはり戸惑いました。

そのまま職場に行き事情を伝え、1時間程度で身の回り品をまとめました。向こう1年間はお休みになるはずですから。。。