My maternity leave

第2子産前産後休暇中の日々の記録です。

ズキズキ ドキドキ 36w5d

臨月に入りました。

昨日あたりからお腹が強く張り、赤ちゃんも下に降りてきているような感じがします。いわゆる前駆陣痛なのでしょうか。
手筈は整えているつもりでも、娘とふたりきりの夜中に陣痛が来たらと思うと気が気でありません。
病院へは子どもを連れていけないので、車で30分の距離にいる義両親に連絡して来てもらうことにしているのですが、タイミングが難しい。
週末まで待ってね。できたら5月まで。。 とお腹の子にお願いするばかりです。

そんな訳で寝てばかりいて、娘の自宅学習は進まず。
ひとりでも楽しめるように、ぬりえや迷路を無料サイトからプリントアウトしてみました。

ちびむすドリル 幼児の学習素材館

めいろやさん 
モノクロ印刷でOKな素材。迷路をしたあとはぬりえにもできそうです。

楽しんでます👍
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今日はヘルパーさんの日でした。これで3人目なので、産後はこのお三方でシフトをやり繰りして来ていただくつもりです。
調理に何をお願いするか悩んだ末、肉豆腐と煮豚に。一般的な家庭料理を、、と考えたつもりでしたが、ヘルパーさんは作ったことがない!とクックパッド参照されていました。難しいですね。また私は料理に砂糖を使いたくないなどのこだわりもあるので、産後はレシピ本を用意しておこうと思います。

その他、千切りをたくさんお願いしました。
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ハローキティ☆ゼミ

こぐま会の幼児向け通信教育、ハローキティ☆ゼミに入会しました。

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幼児生活団とうって変わって、商業的な雰囲気のコチラ。無料の教材も提供されていましたが、月々1280円という価格に気を許して年少向けコースに申し込んでしまいました。
ちょうどキティちゃんの魅力に目覚めはじめたところだったので、喰いつきはたいへん良いです。
まだ4月号なためか、内容はすごーーく簡単で、娘を小バカにしているような設問ばかりです。簡単…シンプルなだけに、親向けの簡単な指導要領を読んで、応用編の問題を考えねばなりません。とりわけ付録のぬりえ&切り絵を楽しんでいました。


歯科検診 35w5d

出産予定日まであと1ヶ月。
今さら ようやく 妊婦検診のチケットを使って歯科検診を受けました。

歯肉から血が滲むのが気になっていたのでGW前に行かねばど思っていたところ、新居裏の歯医者さんが評判良く、連絡するとサクッと予約が取れました。
結果、歯肉のトラブルは妊婦特有のものということで治療は無く、歯石をクリーニング(有料)してもらって終了。

美容師と歯科医の新規開拓は地味に人生の懸案事項だと思うので、達成感たっぷりです。

こんな感じで、産むまでのto doリストを粛々とこなしていく所存。
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幼児生活団 つうしんグループ

春から自由学園幼児部の通信教育に入りました。前々から入りたくて、ようやく入会できる年齢に達したのです。
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なぜ入りたかったのか?
子供を大事にしつつ昭和が匂いたつ教育スタイルに憧れたから、、かな?自分だけでは楽な方に流れていってしまうので、少しは手塩にかけて育てたいという自己満足な動機です。

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初回は導入の説明文のほかに、工作や今月の歌、生活習慣をつけるための表が送られてきました。
母娘2人の時に、落ち着いて取り組むペースを作っていきたいと思いますが。パパがいるとはしゃいでしまうので。。


動かねば 35w

2週間ぶりの妊婦検診。
前回同様、待合室で同室だった2人としばしお喋り。次に会えるのは出産後だろうね。
診察の結果、赤ちゃんは大きめで、このまま予定日までいくと4000gになるかもしれず、早めに入院して誘発剤を使うこともあり得るとのこと。しかも子宮口はきっちり閉まっている様子。
そんなわけで、ひたすら安静の妊娠生活でしたが、これからはGW明けの出産を目指して、ぼちぼち動き回る方がよいみたいです。


さて、世間では熊本の大地震の話題一色ですね。
心配になったので、こんな本をポチリました。

子連れ防災手帖―被災ママ812人が作った

被災したママたちの様々な体験記。被災で命は助かっても、子供を連れての避難所生活は難しい…心の準備になりました。


対策編として、併せてこちらも。

災害時に役立つサバイバル術を楽しく学ぶ 防災ピクニックが子どもを守る! (家族・教育・生活)

ママ目線のアウトドア指南書なので、ハードル低くて参考になりそうです。防災対策という動機が加わると、ヤル気もアップ。

ヘタレな親の無いものねだりではありますが、防災目的でなくても、娘には自前で生きていく力をつけてほしいです。



そして水曜日 34w6d

月曜日の晩に義母から連絡があり、2泊の予定で預けていた娘がホームシックだとのこと。Skypeを繋いで様子を見てみました。
まあ自分の体調もいいし、義両親や娘に無理させることなかろうと、翌火曜日は義母に保育園まで送ってもらい、夕方お迎えに行きました。

入院前、平日の夜はいつも娘と二人だったので、ようやく日常に戻れたような気がしました。
今年の目標「娘に学習を習慣づける」もなかなか手をつけられていなかったので、チャンスと思い、「お勉強する?」と訊くと「うん」とのこと。
ドリルなどは用意していなかったので、手元にあったメモ帳で数のおさらい(1〜10)や迷路、あいうえおのクイズで遊びました。

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数のおさらいは、いろんな動物がおせんべいを買いに来る話し。2コください、と言われたら◯◯とマルを2コ書きます。ふざけるし、6とか7とかは認識が曖昧な様子。

自分の子が人より賢いと感じたことは殆どなく、年齢相応の能力だと感じています。だからこそ努力する技術を身につけて欲しいと願っています。

食事の計画 34w4d

上げ膳下げ膳の入院生活から脱して早3週間。週の半分は家族ばらばらで自分の食事は適当に済ませたらよいのですが、もう半分は家族のために用意せねばなりません。試行錯誤の末、こんな感じで運営しようと思っています。

Oisixのkitを週末のお昼、夕食のメインにする

Oisixを前提にその他の献立を考え、ネットスーパーで買い物。
→まずヘルパーさんにお願いするメニュー
→そして、その他に必要そうな食材

スーパーや成城石井(お惣菜を調達できる許容範囲)まで家から徒歩10分ですが、自分で自由に動けない以上ある程度の計画と見通しが欲しいのです。
Oisixのキットは頭を使わず送られてきた食材をマニュアルどおりに仕上げるだけなので創作力を発揮する余地はありませんが、今のところ家族が美味しければいいですし、美味しくなければOisixのせいってことで済ませられます。

ヘルパーさんには、肉じゃが、きんぴらといった王道家庭料理をお願いしてみようと思っています。

あとは炊き込みごはんやパンの冷凍ストックを用意。化石化しないようローリングストックとして。

食事の満足度は生活の質=家族の幸せを大きく左右するので、こんな感じで産前&産褥期は乗り越えていきたいと考えています。


入院以来、まだ保険金が下りず無収入なので贅沢はできませんが、周辺散策を兼ねてランチは出歩いていたりします。生まれたら行かれないし、を言い訳に。
でも今日は風が強いので、敢えて外に出ることはないかな。