2016-05-24 脳と感性 ブックレビュー ここ最近はまっていたのは、感性アナリストの黒川伊保子さん。「名前力ー名前の語感を科学する」から始まり、育児本へ。まだご子息が中学生くらいの時に執筆したもの。その後、独り立ちする息子に向けて書かれたと思われる「英雄の書」。それから「夫婦脳」と「運がいいと言われる人の脳科学」。同じネタが重複してはいますが、ここ数年受けていた医学講座の内容と重なって納得できる話が多く、読み進めてしまいました。随所に愛息のエピソードが出てくるので、息子を持つことへのイメージトレーニングにもなったかな。