断捨離なくして引越しなし
今回の入院の引き金となったと考えられる引越し準備。
物を詰める以前に、不用品をどう始末するか?が課題でした。
ざっくり分析して、捨てられそうなのは服と本。。ということで、タイプ別に始末しました。
①ブランド品はブランディアへ
わたくし、いわゆるブランド品を所持したりしないファッションスタイルなのですが、それでも貧乏性から捨てにくくて手元に残してある品々が何点かありました。
送料無料、見積もりを見て売るかどうか決められる、ということなので、今回初めてブランディアに挑戦。
メルカリも勧められましたが、引越しという期限があるため、一括で処分できるこちらを選びました。
買取りを申し込んで届いた箱はけっこう大きめサイズ。スカスカだな〜、と思うと闘志!?が湧いて、クローゼットを洗いざらいチェック。すると意外とあるものですね。セットも含めて21点を送りました。
一番高値がついたのは、今をときめくYOKO CHANの4年前のワンピース。1回しか着てないので元は全然取れてないですけど。
あとはamerican rag cieのコート。欲しくて探して買ってみたものの、重くて肩凝るコート。
赤ちゃん生まれたら、エルゴにこれはムリ、という判断で手放しました。
まあ、どれもこれも捨てるよりはマシ、という程度の値段ですね。
②リサイクルショップ
ブランディアが扱わない商品は、近所の古着屋に持ち込みました。それこそ二束三文です。
これまでも本が溜まると送っていたので、身分証明書の提出が不要でした。
価格は期待できないけれど、本て捨てたくないし、運ぶのも重いので、玄関まで取りに来てくれるシステムは素晴らしい。
④図録古書専門店
ブックオフにも送りつつ、図録は専門の古書専門店へ。こちらも玄関まで取りに来てくれて送料無料。いい人に出会ってね!
そんなこんなで、モノを出したりしまったりするうちに、お腹に負担をかけてしまったようです。