My maternity leave

第2子産前産後休暇中の日々の記録です。

夫の育児休暇

このたび夫が育児休暇に入りました。
7月までの半年間です。
子が1歳2ヶ月になるまでは休業保険が貰えるので。

ちなみに私は4月から復職予定。
2番目の子も4月から保育園に入園予定。
家事してくれるんだろうか?
帰宅するとごはんができているんだろうか??

まあ男の人って働き続けるからたまにはお休みもいいよね。と思ったのですが、今まで単身赴任だったのに四六時中家にいて、ごはん作ってあげないといけなくて、辛い。。

お互いが休みの間に家族旅行に行くのですが、普段の生活が辛い。

職場の考え方←効率主義 を家庭で求められるので疲れるのです。
家事はともかく、子どもの相手して機嫌よくいてくれたらいいのに。。
(1番目の子どもはパパが家にいて嬉しそう)

何事も慣れだとは思うので、うまく暮らしていけたらと切に願うばかりです。

先週行ってきたバンコクの朝

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育児休暇

NEC ワーキングマザーサロン

知り合いの紹介で、NECワーキングマザーサロンに参加しました。
娘が3ヶ月くらいの時に産後のボディケアで参加したマドレボニータのご縁です。

予定も空いていて、徒歩圏内での開催だったので、まあ行ってみようと軽い気持ちで。

「仕事」「パートナー」「人生」のキーワードについて自分の思いを言葉にするワークがあり、私は仕事を選びました。
ちょうど来年度の保育園入園を準備しており、復帰に対するこのテンションの低さをどうしたものか…と思っていた矢先だったので。胸のうちにくすぶる気持ちを言葉にしてみると、私の場合は忙しくないことが不満みたい。もっとバリバリ仕事をしたいらしい。そうか!

業界では端くれであっても、望んだ職業に就き、裕福でないにせよ夫の収入を頼りにできる自分は恵まれている。と不満を満足に置き換えてきた。でももっと高望みしてもいいのかな?

ピアノのおけいこ

娘に遅れること3ヶ月、私もピアノのレッスンを始めました。

小学から中学にかけて、ずーっといやいや習っていたピアノ。練習しないから怒られてばかりだった。先生は厳しくて、よくできた姉もピアノがある日は気分が悪くなって保健室へ行っていた、とのこと。最近知りました。

それでもピアノを聴くのは好きだし、耳につく旋律には指が動く。育児休暇中のあと半年だけでもやりなおしたいと思うようになり、思い切って娘の優しいピアノの先生にお願いしてみました。

楽譜の読み方は忘れたので、初歩から。
こんなに楽しい気分でピアノに向かうことは、昔は無かったな。

憧れは、フランク・セザールのコラールとフーガ。超絶技巧だけど。。

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Tokyo ツアー

ひさびさに東京へ行った。
美術館巡りが目的。

銀座の様相が一変していて、どこもかしこも新しいビルで、外国人旅行者だらけで、近未来都市のようだった。

夫と子どもたちは、それなりに楽しくお留守番していたよう。

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エルメスのギャラリーで観たワインを飲む壁

はっぴばーすでー つーみー

再婚したいので離婚してほしい…と夫から告げられ、横にいた我が子を見て、無理でしょう!と思う夢で目覚めた誕生日の朝。

何か好きなことをしたいと夢みていたけれど、家を掃除して、かわいい赤ちゃんとごろ寝して、自分時間は終了した。

それでも保育園で売っていた花が手に入ったり、頼んであったスイーツが届いた奇跡に感謝。

今年はたくさん遊んで、気ままに過ごすぞ!

宝のような時間

これから出産を控えている友だちに、子育てで参考にした本は?と訊かれて何も思い浮かばなかった私ですが、先日書店で見つけた俵万智の歌集を思わず買い求めてしまった。

子を産み育てる中で得る感動はたくさんあるのだけれど、日々忘れていってしまう。
この歌集を開けば、宝のような時間を再び感じられるように思えたのだ。

生まれてバンザイ


母が感傷に浸る一方で、息子は3ヶ月の人生で2回目位の高熱を出し、苦しんでいた。

頑張って免疫つけようね!